2007年12月9日(「ギター弾き語り教室発表会No,19」
開演15:00  終演17:10.
ゼロワン・ネーブルハウスホール2Fにて
第19回目の発表会レポートです。

※次回は2008年6月の第2か第4日曜日の予定です。

G+Vo:桑原しんいち

1.石の魂のチャカレーラ
(桑原しんいち)

2.あこがれ
(桑原しんいち)

 -----------------------------------

3.べサメムーチョ
(S.スカイラル/C.ベラスケス)

G+Vo:竹場 敏雄

1.アンダンティーノ
(F.カルリ)

2.コンドルは飛んで行く
(A.ロブレス 「P.サイモン編」

3.木戸をあけて
(小椋 佳)

発表会初参加、出番の直前まで「緊張していて
弾けるかどうか不安です・・・」と言われていたが
どうしてどうして、落ち着いた雰囲気で、声も出て
いて、聴かせて貰いました。英語版のコンドルは
殊のほか新鮮でした。

G:小野 貴弘

賛助G:増井 容子 

1.ブーレ
(J.S.バッハ)

2.月光
(F.ソル)

中学生になって少し大人の感じがしてきました
ね、バッハの曲も弾けるようになりましたか、
この先楽しみが増えました。
どんどんギターを弾いて、どんどん人前へも出て
色んな曲を聴かせてください。
とても楽しみにしています。

G:森松 昌子 

1.アンダンテ
(F.カルリ)

増井先生の指導もあって、発表会初のご参加。
始めは指が震えるのが見えたので、少し緊張して
いるのか?な、と感じましたが、最後まで完奏、
よく頑張られました。とても好感が持てました。
ぜひ、また弾きにきてください。

G:山田 重昭

1.喜遊曲
(F.カルリ)

2.エリーゼり為に
(ベートーベン)

今回は私は実は、安心して聴かせて貰いました。
はっきりした音になっていて、音もきれに鳴って
いましたよ。
後は、地道な?練習だけでしょうか?
上達への近道は?毎日すこしずつ弾く時間をつくる
ことでしょうか?

G:前川 政敏

1.マルティン・フィエロの為のバラード

2.

3.アルフォンシーナと海
(F.ルナ/A.ラミレス)

新しいオリジナルのアレンジでフォルクローレの
名曲を取り上げておられて、いよいよ前川氏の世界
が出てきた感じです。フォルクローレのギター演奏
に新しい風を吹かせてくれそうな予感がしています。
期待しています。

G:西嶋 幸子

1.ジェルソミーナ 映画「道」より
(ニーノ・ロタ)

2.スカボロフェアー
(P.サイモン)

3.ワルツ作品8-4
(A.バリオス)

最近は人前での演奏回数も増えて、冨に落ち着きが
出てきました。持ち前の聴衆へのサ−ビス精神からか
毎回ポピュラーな曲目を入れて、
尚かつ聴かせるギター曲も入っている、安心して聴か
せてもらえます。

G+Vo:櫛本 隆志

1.Salida del sol(「日の出」)
(D.Kreidler/U.Kamjunke)

2.プリマべラ
(V.ベラスケス)

3.アニエラ
(A.ユパンキ)

この日も≪櫛本節?≫は冴えていました。
どうしてそうなるの?と訊いてみたい演奏ですが
ただ者ではありません。
しっかりと聴衆のこころをつかんでいますから・・・、
この発表会でも櫛本ファンは多いいですよ。

G:東 光弘

1.人生〜?
(?)

2.エストレリータ
(M.ポンセ)

3.タランタス
(サービカス)

演歌にクラシック、ラテン、フラメンコ・・・、とに角何が
出て来るのか、分かりません。
お訊きすると『何でも音楽は好きです』とのことで、
気に入った曲は弾きたくなるらしいのです。
お客さんがついて行くのが大変かな?と思ったりし
ますが・・・、聴き応えがあり聴かせて貰えますよ。