２００２年９月１日（日）「ギター弾き語り教室発表会Ｎｏ，６」
開演１５：００p.m. 終演１７：００p.m.
カフェ･ド･ジャルダン２Ｆ「サラＫ」にて

今年３度目の発表会（通算６回目）、今回もたくさんのお客様にお越しいただき、最後まで暖かい眼差しで見守って下さり、大きな拍手をありがとうございます。出演者のみなさんは緊張した中にもアットホームな雰囲気を感じられたのか、リラックスして演奏出来たと思います。予想していた事ですが３ヶ月に一回のペースは、出演者にとっては厳しい条件で、中でも今回は一番ハードな会になったようです。
さて、次回１２月１日（日）は今年の締めくくり発表会になります。１年間の練習成果をご覧くださいませ。皆様のお越しをお待ちしています。

今回も大入りになっりました会場の風景

桑原しんいち（Ｇ＋Ｖｏ）	�@アルフォンシーナと海�A別れのチャカレーラ�Bあなたのサンバ 新曲オリジナルをどうにか全会発表する事が出来たけれど・・・・、中には間に合せの曲もあったり、演奏の方も中途半端になったりで、少し気が引けていたのです。今回はＡ．ラミレスさんの名曲を二つ気合を入れて演奏しました。
櫛本 隆志（Ｇ＋Qe）	�@灰色の瞳�A恋する鳩の踊り�B何を考える小鳩 一曲目はケーナ演奏で、私がギターパートを努めました、迷いなく響かせるケーナに伴奏しながら聞き入ってしまいました。�A�Bはギターソロで取り組み始めて期間が短かったのに、暗譜演奏されていて次回が楽しみになりました。
小島 清子（Ｇ）	�@ロマンス�Aアンダンティーノ�Bノクターン この発表会に初参加でしたが、もうギター歴は長くて、この日ははっきりした音で落ち着いた演奏を聴かせてくれました。次回もぜひ参加して下さい。
多田 佳世子（Ｇ＋Ｖｏ）	�@牛車に揺られて�Aサマクエカ�Bカミ二ート 今回は初めてタンゴのギター弾き語りにも挑戦されて、タンゴは和音が複雑で高度なものになっています。タンゴの弾き語りを出来る方はほとんどいないようですから、今後はレパートリーを少しずつ増やすようにがんばって下さい。
北島 卓（Ｇ＋Ｖｏ）	�@サンバ�Aミロンガ�Bバイレシート�C時代が心を産み落とすとき ギターの進歩に著しいものがあったので、今回はフォルクローレの組曲に挑戦してもらいました。次回は暗譜演奏が出来ればと思いますが・・・。シルビオの曲はもう手の内に入っている気がしました。
西嶋 幸子（Ｇ）	�@北の国から�Aエストレリータ�B悪い眠り �@�Aは私とのＤＵＯ�Bはギター・ソロ。今回の本番の出来はどうでしたでしょうか？レッスン時はいつも正確にきれいな音色で弾かれています。後は、本番でその実力を充分出し切る事が課題のようですが・・・、回を重ねる毎に良い感触で弾けた経験が増えている気がします。
北尾 稔（Ｇ＋Ｖｏ）	�@アルペジアンド・ミロンガ�Aサンバ・グァヒーラ�Bインディオの小道 本当に熱心にギターに取り組まれていて、頭が下がります。そして今回はかねてから念願の曲「インディオの小道」に挑戦。ユパンキさんの出世作になったもので難しい弾き語りの曲です。今の熱意があれば、北尾さんの十八番の曲になるでしょう。
ＫＡＣＨＡＲＵＰＡＲＩ ＤＥ ＬＡＧＵＮＡ （カチャルパリ）	�@コンドルは飛んで行く�Aエル・エコ（こだま）�Bトドス・ブエルベン�Cカチャルパリ 今回もカチャルパリの皆さんが来てくれました。コンフントの良さを存分に味わえ楽しませてもらえます。最後は使用楽器の紹介も加えていただいて、この会のメインになりつつあります。次回も楽しみにしています。