２００６／８／１３　ストリート・ライブ風景
久し振りに私の写真でトップページを飾る。
暗くなった公園の中、日中の猛暑からは想像できない涼しい風も吹いて、まばらなになった人影、
公園の街灯の下でギターを弾いていると、このままずっと夜空が白むまで弾いていてもいいと
思うことが・・・そういう思いに反して手や指は悲鳴をあげている。

２００７／１２／１　　「ギター弾き語りリサイタル」の宣伝。
　気がつくとフォルクローレの演奏活動を始めて２０年が過ぎていた、今年は久々にアルゼンチンのコスキンのフェスティバルに出演し、第４集目のＣＤアルバム「或る人のかたち」を７月にリリースした。『ええっ〜い、後はまたリサイタルを開くしかない！！』と無謀な？ホールでのリサイタル開催となった。
　当日会場ロビーにて、切り絵画家の前田尋氏の切り絵作品集「アルゼンチンの風景」を展示しています。早い目にお越し下さい。

堺市立東文化会館５Ｆ.メインホール（南海高野線「北野田駅」西側すぐ）
１２月１日（土）開場１７：３０　開演１８：００
前売り券￥２，５００（当日券￥3，000）

８年ぶりのホールでのリサイタルを終える。
予想を上回る多くのお客様に来て頂きました。
ご来場下さったお客様ありがとうございます。
気がつくとフォルクローレの演奏活動を開始して２０年が過ぎ去っていました。
その間、無為に過ごしてしまった時間は多くありましたが、幸運にもギターは弾きつづけられました。
そして一つの形としてのリサイタルを開く事が出来ました。
私は出来るだけ自分一人で出来る事をしようと生きてきました。
でも、結局は今回も多くの方からご支援ご協力をして頂きました。
心より感謝しています。